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なぜ、女性議員が必要なのか?

今年は統一地方選挙、参議院議員選挙があり「選挙の年」といわれています。女性議員候補者の擁立に向けてとくに野党は目標数を設定して積極的に取り組んでいます。

 

ではなぜ今、女性議員を増やしていくことについてこれほどまでに注目されているのでしょうか?

 

2018年5月に女性の政界進出を後押しするための「政治分野の男女共同参画推進法」が参議院本会議で全会一致で可決されました。この法律は国会議員や地方議員の選挙の立候補数をできるだけ均等にするよう政党に求めていくものです。そのため各政党でもこれまで以上に取り組みがなされています。

 

 

愛媛県議会では、平成28年では議員現員数44人に対して女性議員は1名、女性議員の比率は2、3%であり47都道府県の中で47位でした。現在2名となり比率は約4,5%と上昇しましたが47都道府県の中で44位。かなり低い状況です。

 

 

今の社会問題を考えて行く中で、当事者の声、現場の声、その立場に立って具体的な課題を提案し必要な対策を考えていくためにも「女性の視点」は必要です。私が活動している理由もこのようなことからであります。

 

女性の議員が増えることでよりきめ細やかな施策が実現できるようになります。そして女性の声を吸い上げやすくなってきます。

 

これまで、育児・介護休業法、男女雇用機会均等法、男女共同参画社会基本法、児童売春・児童ポルノ禁止法、DV防止法、ストーカー規制法などといった法律については女性議員の声がより強く反映したことによります。このように女性議員が増えることで暮らしに直結した課題を解決していくことができます。

 

 

子育て、介護、教育、環境といった分野は特に女性の関心が高い課題でもあります。その課題をより充実させていくためにも女性議員が政策立案に関わるようにしていくことが不可欠です。

 

女性議員が増えることでさらに暮らしやすい社会になるよう、私も自らの活動でもって実現していきたいと思っています。

 

そして各政党が「党員の数を増やす」という目的で女性候補者を擁立することなく、本来の「問題、課題のために女性議員が必要である」「暮らしやすい社会の実現のために」という目的で取り組んでいくことを切に願います。

 

 *写真は「全国地方議会サミット」に参加した時のものです。全国で女性議員が地域の問題解決に向け活躍しています。

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