fbpx

ブログ

なぜ、政治家を志したのか・その2

人は自分が困ったことがあった時や理不尽なことがあった時、解決方法を人に聞いたり悩みを相談したりすると思います。もし誰に相談したらいいのかわからなかったり、相談する場所がなかったら、諦めるか自分なりに解決を考えていくしかないと思います。

私の場合は相談する場所がないのなら「自分でつくろう!」と考えました。今の政治活動の原点はそこにあるのだと思っています。

15年前、夫のDV被害から脱出するため住んでいた横浜から愛媛に戻った私は、まず愛媛県内の相談窓口を探しました。しかし、どこに相談すればいいのかわからず警察に行きましたが、警察もDVのこともよくわからない状況でとても困ってしまいました。

結局そのまま引き続き横浜のDVサポートセンターの方に連絡を取りながら調停や裁判などを行い、ようやく落ち着いた生活を送ることができるようになりました。

離婚する際は調停や裁判のことだけではなく、働く場所、金銭面の問題、住居について、子供の転校、子供たちの心のケアなど一つ問題が解決したら次なる問題が湧き出し複雑に絡み合っています。

しかしながら、今の生活や暮らしに関する相談窓口はお母さんは女性相談、子供の心のケアは児童相談所、働く場所はハローワーク、転校は教育委員会、心の問題は心療内科、などすべて別々の窓口で行わなければならず、その場所に行き毎回最初から説明をしなければならない大変さを実感しました。

この愛媛で、何か問題が起きた時に総合的に相談できサポートしていく仕組みがないものかと考えましたが、それをどこかに頼んだり、訴えたり探したりするのではなく、やはり自分が自らつくっていくしかないのだと強く思いました。それには政治家になって自分が直接現状を伝える立場に立ちたいと思うようになりました。

問題が複雑化しやすい今の社会、各相談窓口が相互に連絡を取り合いながら解決に結びつける仕組みが必要です。現在、地域包括支援センターが暮らしの総合相談窓口になっていますが、高齢者福祉が主な内容になっていることが多い状況です。

愛媛県議会に向けて子育てから介護、そして暮らしの相談などあらゆる多様な相談についてまずは困ったことがあった時に駆け込める場所をつくり、そこから総合的に問題が解決できるようにコーディネーターを配置して各機関とネットワークをつくりながら情報提供ができる仕組みを作りたいと思っています。

県民の方に寄り添いながら、安心して暮らしていける社会づくりのために政策提案をしていきたいと思います。

PAGE TOP