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新年の街頭演説(全文)

皆様、新年あけましておめでとうございます。かくだともえです。

今、日本は超少子高齢化による問題が深刻化しています。慢性の人手不足、どこを見渡しても人が足りない。私も介護の現場で看護師をしていましたが介護の現場はかなり深刻化しています。そして年金の問題、貧困家庭が増え子供が進学できない家庭も多くあります。経済的な格差は広がる一方です。

私はシングルマザーで経済的に非常に厳しい時期がありました。他人事ではありません。

 

そして、昨年の西日本豪雨災害。愛媛県は大きな打撃を受け、住む場所や働く場所がなくなった方が大勢います。復興に向けて愛媛が一つになって進めていかなければなりません。「議会」が一つとなって復興にあたっていく必要があります。

 

しかしながら、わたしたちの生活を本当によくしていこうという政治になっているのか、わたしたちの声は政治に届いているのだろうか。という疑問をいだきます。政党同士の争いばかりが目についてしまう政治の世界に人々の心は離れてしまっています。

 

今の政治は一部の人の中で決まってしまっているからでもあります。なぜ、一部の人だけになっているのか。

 

それは、選挙で選ばれた方々が国政政党に属していたり、議員の秘書をしていたり、大きな会社や組合に属していたり、会社の経営者であったり、莫大な資金を調達できる人しか選挙に当選しないからであります。多様な社会と言われながらも政治の世界ではほんの限られた人しか関われない。そのような政治はもう終わりにして、これから新しい政治スタイルを目指していかなければなりません。多様な人材が政治の現場に必要です。時代は新しい時代へ突入しているのです。

 

働いている9割は労働者の方。会社を経営している方は1割もおりません。パート、アルバイトで働いている人も大勢います。私も今、パートで働いております。しかしながらそのような人間にはチャンスがなかった。政治の場に立つことすらできなかった。弱い立場の声を届けていくために現場を経験している人間の声を直接届けていく必要があります。

 

今、私は大きなチャレンジをしています。国政政党に属さず、組合などの組織にも入っていない。会社の経営者でもありません。どこにでもいるシングルマザー、パート職員です。

 

でも誰よりも現場を知っています。弱い立場の人の身になって声を聞くことができます。そのような人間が今、政治に向けて挑戦をしています。新しい風を吹かせていきたいと考えています。ぜひ皆さんに聞いて頂きたい。

 

まず私が愛媛県議会へ提案する政策をお話します。一つはもっと政治を身近に感じていただくことです。積極的に住民の方々に政治に関わってもらうようにする。今、政治の中で、とくに議会で、何が問題になっていてどのようなことが決まっているのか、あまりにも知らない方が多いと感じます。興味がない、関心がない方が多いということです。とくに愛媛県議会は存在自体が住民から遠くなっています。

 

県議会議員がどのようなことをしているのか知らない方がほとんどではないでしょうか。

 

愛媛県議会、平成28年には女性の比率が全国最下位でありました。女性の政治参加は日本は先進国の中でも遅れていますが、その日本の中でも愛媛県はかなり遅れております。私は愛媛県が「女性が住みたくなる県 全国1位」にしたいと思っております。政治にもっと女性が関わり、生活者の視点で議論をすすめたい。そのためにも政治そのものに対するイメージを変えていきたい。もっと活気のある県議会にしていきたい。

 

愛知県犬山市が取り組んでいる市民フリースピーチ制度のようにどんな人でも直接議会で意見を言うことができるような制度を導入して関心を高めてもらう。住民の方に政治に積極的関わって頂く仕組みをつくること。それがまず1つめのやっていきたいことです。

 

2つめは、愛媛県がこれからの超少子高齢化社会に対応していくための医療、福祉でのサポートをしっかりとつくることです。まずは、安心して暮らしていくためにも子育て、介護、働くこと、暮らしのこと、困ったことがあったとき、どこに相談したらいいのかすぐにわかるようにすること。今は人間関係が希薄になって一人で思い悩んでいる人が大勢います。相談窓口も広報の中で書いているだけでは届きません。ホームページに乗せているだけでは届きません。

 

しっかり住民に情報が届くようにあらゆる方法で知らせていく仕組みをつくります。今は多くの人がスマートフォンをもっています。夜間働いている方でもコンビニを利用しています。寝たきりの方のところにも訪問事業で関わっている方が多くあります。これらを活用しながら あらゆる方法でどんな状況の方でも目に触れ、知ることができる情報提供できるシステムを県内でも広げていきたいと思っています。

 

そして最後に3つめ、これは愛媛県が抱えている大きな課題それは、次世代に向けたエネルギー政策を進めていくことです。災害に強い愛媛県にしていくそして異常気象の根本になっている地球温暖化防止に向けて動いていくこと。

 

エネルギーというのは生活の基盤となるものです。先日の北海道地震によって大規模停電が起きました。生命の危機にもさらされる自体にもなります。どんな災害にでも対応できるようなエネルギーの確保をしておくこと。これはリスクの回避でもあります。今、全国でも取り組まれている。

 

自分たちの町でつくったエネルギーを自分たちで賄うことができる地産地消エネルギーをもっと推し進めていきたいと考えております。愛媛県は山があり、川があり、海があり、森林の面積も非常に大きい。全国の中でも非常に自然に恵まれた土地。自然をつかったエネルギーの確保が可能な土地でもあります。

 

 

現在、内子町では豊富にある木材をつかって電気をつくり、それを四国電力に売って、そのお金を地域や地元中小企業に還元するという取り組みを行っております。小型木質バイオマス発電所が昨年10月に竣工されました。

 

 

自分たちの町にあるもので電気をつくり、それをつかって地域も発展させていく仕組み、今後どうしても必要です。

 

私は、医療福祉、女性支援、環境保護、この3つの柱でもって愛媛県議会に向けて政策提案をしていきます。誰もが暮らしやすい社会をつくる。ぜひこれからも引き続き行っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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