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決起集会の演説「愛媛県の虐待・DVの問題に対する政策」全文文字起こし

2019年2月27日、いよてつ会館で開催した「かくだともえ決起集会」にて、オープニングで行った演説の中から、愛媛県の虐待・DVの問題に対するかくだともえが考える政策について抜粋した動画です。

 

 

次にこれ、愛媛県の課題

先ほども言われましたけれども、今社会的に問題となっている虐待の問題です。

そしてDV被害の問題です。

私も実は、DVの被害があった一人でもあります。

で、この虐待・DV被害の人たちがかけ込めるシェルターが不足しています。

今、愛媛県でDVの相談件数

年間で約800件

そして虐待の対応件数も同じように800件

しかしこの数ほんの一握りです。

相談して対応したりする人たちは、限られてます。

もっとその下には、

水面下には、たくさんの人たちが被害にあっている

今こんなにたくさんの人たちが

被害に遭われていますけれども、

愛媛県の保護施設は今二箇所しかありません。

そこもすでにでいっぱいです。

ですからかけ込める場所がありません。

被害にあったとしてもどこに行ったらいいのか?

どこにかけ込めばいいのか?

そういう駆け込める場所がないんです。

ですから、被害にあったとしても、

行く場所もなく結局家に帰ってしまう

そういった現状があります。

ですからこの保護シェルターを増やしていく

ということをぜひこの愛媛県でもやってきたい

 

愛媛県議会でもシェルター導入を議論したい

今民間シェルターがありますが

民間シェルターでのNPOや団体の人たちが

立ち上げていくものなんですけれども、

政府・国でも民間シェルターを立ち上げていくための

支援をしていこうというのが、この2月に決まりました

それは女性活躍担当大臣の片山さつき大臣

その片山さつき大臣は、実は若い時にDVの被害にあったことがあって、

そしてこのシェルターあるということが非常に大切だということで、政策実現につなげて来られました

このように民間シェルターを支援していこうという動き、国でも今取り組み始めております。

予算がつけば、愛媛県でも使えるようになってまいります。

ですからぜひ、このようなことを取り組んでいきたいと思っています。

そして公的シェルター

今、公的シェルターがありますけれども、その中に入ってるたちは子供さんを連れた方もいます。

子供さんは実は、第三の被害者、隠れた被害者と言われています。

家庭の中で夫婦で家庭内暴力があった時に、

子供達はその影でずっと身を潜めて

ずっと心を傷をつけて傷を負っています。

その子供達の心のケアも同時に行っていく

そしてシェルターに入った人たちの自立支援

働く職場であったりそしてまた生活の支援であったり

こういったことも、もっと充実させていきたいと思っています。

 

愛媛県議会で取り上げられる機会が少ない「暴力の問題」について

そして暴力から命を守っていく仕組み

特に今スマートフォンでもすぐに情報が手に入ったり

またコンビニのトイレ、シールありますけれども

やはり分かりにくいですね。

なので、どんなことが暴力なのか?

ということをもっとわかりやすくする

そういった情報をシールで貼る

そしてまた通報ダイヤルがあります。

今虐待通報ダイヤル、

全国共通の虐待通報ダイヤルがあること、皆さんご存知ですか?

この全国共通の虐待通報ダイヤル

番号を知ってる方どのくらいいらっしゃいますでしょうか?

ちょっとお聞きしたいと思います。

皆さんまた、画用紙を持っていただいて

この全国共通虐待通報、ダイヤルの番号を知っているという方は赤

知らないっていう方は青

あげてみていただけますでしょうか?

はい、ありがとうございます。

知ってる方もいらっしゃいますね。

ほとんどの方は知らない

この全国共通虐待通報ダイヤル・189です。

「189(いちはやく)」です。

この番号が、全国共通の虐待通報ダイヤルになってます。

しかし、この189に電話しますよね。

電話して音声ガイダンスに従って、今住んでいる地域のところにつなげていくように

児童相談所に繋がっていくように、音声ガイダンスに従ってプッシュホンを押します。

そうすると途中で音声が流れ始めて、

「この電話は何秒かごとに何円になります」

という有料のガイダンスが始まります。

そうすると、電話を切ってしまうんです。

その切ってしまう割合が、5割から8割という現実があります。

せっかく虐待を見つけて、通報して音声ガイダンスに従っても

有料の音声ガイダンスが流れたということで

切ってしまうケース、これは本当に大問題だと。

そういったことで今年2019年度の国の予算で、

この通報ダイヤルが無料化することになりました

なので今度から無料になってくると思います。

ですからこの「189」というダイヤルを

たくさんの人たちに知ってもらうようにする

名古屋市ではこの通報ダイヤルの189をCMで流しています。

こんなふうにしながら、みんながもしどこかで暴力にあったり

虐待だけではありません。

暴力の被害にあわれてる方、たくさんいますよね

今、目の前で誰かが暴力を受けていたり

被害に遭っていたりそういった時に

みんなで通報ダイヤルを知っていれば

誰かが通報することができます。

もっと広報を行政が率先して行なっていけるように

していきたいと思っています

社会全体で暴力から守っていく取り組みを

ぜひ愛媛県でもやっていきたいと思っております。

 

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